ペヤングのニンニクMAXだか、クサイウマイと書いてあるやつが安売りに出ていたので、買ってみた。かやくを開けた時の匂いは確かに、1kgくらいのにんにくをみじん切りにして油で揚げている時を思い出すパワーがあったが、肝心のソースと混ぜた後の味が、なんというか、別にどうということのないものだった。私は辛味とニンニクのパワーに対して極めて耐性が高いので、微風(これで「そよかぜ」と読むのか、初めて知った)にしか感じなかったという可能性はある。シーツを洗った。掃除機をかけ、フロアワイパーで床を磨き、普段の導線上は綺麗になった。一番どうにかするべきはおそらく流しなのだが、水垢とカビが歴史のミルフィーユを形成しており、周りが凄い。使う範囲は見られるが、それ以外がなかなか。その前に本棚やら、あとは破れてくたびれ切っているカーペットだった何かの代替品やら、買うべきものは多い。生肉を触る時のビニール手袋とか。