他愛がない

めぞうなぎと申します。文字の話です。日記が置いてあります。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

ミートボールとバーチャル黴

ミートボールを食った。小袋で8つくらいミニマムなものが味覚をジャーマンスープレックスしてくるタレに使っているアレではなくて、プレーンのやつ。24個入りの頭がおかしいビッグサイズ。一人暮らしでそんなものを買う方がおかしいのかもしれないけれど。4日前に賞味期限当日レッドプライスで買ったのだが、現代の食品衛生をそれなりに信じて3日ほど頑張ってみた。

当日はもちろんセーフだった。

2日目。何か得体の知れない白いものがいくつかのボールに付着していた。理由は不明だが我が家の冷蔵庫は奥の方が冷凍庫と化しているので、霜か何かだろうと思い普通に調理した。

3日目。前日に比べて遥かに白いファーの面積が増していた。これはさすがに怪しいと思い、鼻を近付けて嗅いでみる。そこはかとない酸っぱさを鼻腔の奥に感じた。これは、カビだった。菜箸の先端で任意の1個を選んで均等に分割してみる。中まで白い。もう一つ。こっちは外側だけ。不浄のケセランパセランを目に付く限りで取り除き、加熱の力を信じてフライパンにぶち込んだ。今のところ腹痛に見舞われてはいないので、加熱は偉大なり、というところであった。

ミートボールってカビるんだね。タマネギを剥いたら中の何層かが選択的に腐っている状況にはよく遭遇するけれど。

 

ドイツ製の本を買った。表紙の手触りがかつてないほどすべすべでとても幸福感を得られる。死ぬほど開きやすいし死ぬほど製本が綺麗だし死ぬほど印刷が綺麗だ。

すごいぞドイツ。

小口を撫でているだけでムラムラする。

中身を読んだ限りでは、次期は活きる屍になる目算が高い。

 

全然知らないけど、バーチャルユーチューバーで同人誌が出る時代になったんですね。

仮想人格を投影した人格を複製して仮想人格を与えるっていう、複層構造が傍から見ていて面白いけれど、何かが流行ると「これの次は何が流行るんだろう」と考えてしまってあんまり楽しめない。

似たような話ではメディアミックスも嫌いで、小説なら小説で、漫画なら漫画で完結しているのが落ち着く。だから、一次媒体を好きな作品においては二次以降の媒体には触れない。『ゲーマーズ!』をよくアニメ化しようと思ったな、というのが正直な感想だった。

一次媒体が派生させ得る利益を出来得る限りで最大化しようということでメディアミックスがあるのだろうか。例えばラノベなら、原作の挿絵担当がめちゃくちゃ上手い人だったら、コミカライズを任された人はどう思ってるんだろう。数段落ちるのか、作風で別の世界を構築して見せるのか。

私がハードルを嫌っているだけかも知れないな。