2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日、書いていない気がする。ぽけっとしていたからだと思う。昨晩は、大量に買ってきたしまった唐辛子粉を消費するために、マヨネーズと1:1の比率で練り、ちょびっと醤油で伸ばしたものを作り、鶏胸肉につけて食べてみた。量の割に唐辛子が辛くないので…
吉里吉里人も下巻に入った。ずっとおもしろいのがすごい。これだけの本を今まで読まずにおれたという事実もすごい。世の中にはまだ私の読んでいないこういう本がごまんとあるのだろう。唐辛子が欲しかったが、唐辛子そのままは売っていなかったので、韓国メ…
暑さがほんのりぶり返して、また暑いような感じがする。ぼんやりとしていて、時間をひたすらとろかし続けているが、食うものがなくなってはそうも言っていられないため、米屋さんに電話してまた玄米を買った。kg単価500円から560円に値上がりしていた。スー…
アホほど何もしなかった。本をちょっと読んだが、それくらいである。体系立てた「勉強」を見ると、私は「すげー」と思う。私にはできないからである。適当に目についたものを持って帰り、適当に積んでおき、役に立つ時が来るかもしれないし永遠に来ないかも…
晴れたような、晴れてないような、曇ってるような曇ってないような、ぷかぷかした空だった。そして、気温が落ち着いたものとみえ、窓を開けているとちょっと寒いかな、というくらいになった。夜は窓を開けなくてももういいかもしれない。ぼんやりして、垂れ…
新しいフライパンを使ってみた。火の通り方をまだ身体で理解できていないので、悩ましい調理だった。吉里吉里人をのっそり読んでいるが(なんとなれば一冊あたりのページ数が多い上に三分冊だから)、意味のあることしか書いていないくてすごい。中身がぎち…
雨が降るのかと思ったら降らなかったり、いや降られはしたが結局晴れたり、天気は一体どうしたのかと思った。昨晩は変わらず部屋の空気がもっちょりして寝苦しかったけれど、今日は様子が変わり、若干密度が低い。秋分だ秋分じゃないだと聞いたような聞いて…
人を飯を食ったが、それくらいだった気がする。寝起きが恐ろしいほど悪くて、頭がずっと後ろにズレ続けているような、ぼたぼたと覚醒がこぼれていった。後を引く睡眠から醒めた後、それほど絶望的な時間でないと、少し安心する。まあ、なんとかなったか、と…
吉里吉里人の上巻をちょびっと読んだ。そして、井上ひさしの、テーマを練り上げる力の物凄さにびっくりしている。タイトルからは想像し辛いというか、さっぱり分からないと思うが、すげえ本である。タイトルなんて、読んでから意味が分かればいいのである。…
昼過ぎ、料理に使うための赤ワインをちょびっとだけ飲んでみた結果、夜になるまで頭がびんびんしてめちゃくちゃに眠たかったので、酒は飲まんとこうと改めて思った次第である。アルコールが揮発するぶわーっという感覚で味も分からんから、飲むだけ私は損し…
残っていた作業をちょぴっとやって、ぼーっとしていたら日が暮れていた。ぼーっとしていたらPS5が値上がりしていた。エンドフィールドが開始する前には買おうと思っていたわけだが、思ったより始まらないのでずるずると後に伸ばし、そうなっていた。なぜか家…
昨日? だかに作ったレバーの残りを食べた。しょっっっっっぺ、と思いながら食っていたが、カレールーがふたかけ入っていたわけだから、当然といえば当然だった。煮詰まっているのでなおさら。食うには食えたが、美味しく食べられたわけではなく、カレー成分…
書いたかと思ったら書いてなかったというか、書くことを忘れていたというか、半々である。最近のある省察について答えを得、私がうまくやってゆけるのは、心内にplurarityを抱えている人物である、ということが分かった。あるいは複数の文体、あるいは複数の…
中国語のお勉強をしていて、青は藍より出でて藍より青し、の原文が出てきた。原文というか、初学者用に編纂されたテキストだから簡略化されていてただ中国語で書いてあるだけかもしれないけれども。水は氷より出でて氷より冷たし、も同時に出てきた。こちら…
本は外部記憶媒体であるというのは言うまでもないことだが、何が、どこに、をすみやかに思い出せると、まだ錆びてはないなあ、と思う。無論、思い出せないこともある。ぼんやりした食感や喉越ししか思い出せないことも。大量の鳥レバーが半額になっていたか…
寝る前に外してからケースに置いているのに、何故眼鏡は毎日これほど汚くなるのだろうか。汚くなるとは、レンズに埃なり脂なりが付着するということだが。目に見えないが(視力も悪いしね?)部屋の中は埃がダンシングしており、脂は瞬きなどで飛散している…
なんもないな、と思ったので本屋に行った。家に本が溢れていながらなんもないな、と思うのは何かしらの欠陥とかなんとか、そういうものに見舞われている気がしてならないが、ないもんはないので仕方がなかった。私は自分の未来を先細りさせることで興奮とい…
あんまり覚えてなかったのだが、数日前に気付いたことがあり、隣の家というかマンションみたいなところが無人になっており、つまるところ解体されている途上である。別に思い入れのある建物でもなく、窓から漏れてくる生活音から人間性的に合わんだろうなあ…
ここ最近、朝というか夜というか、3時や4時に一回目が覚める。部屋の気温がそこで上がりきって、暑苦しくなって堪らなくなるのだろうか。べちょっと膜をかぶっているようである。一人で歩いていると、しきりに独り言を呟いているけれど、意味のあるかたま…
昨日のことは一応解決を見た。死ぬほど嫌なことから、死にそうなほど嫌なことくらいにはなった。精神的外傷を具体的に感じたのは久々である。とりあえず、寝て、おいしいものを食うより仕方がない。
なかなか絶無の嫌なことがあった。人生の中で数えると、十指に入るだろう(これ「じっし」って読むのね)。嫌過ぎて唾液の分泌量が減っている。私の人生は、不定期に恒常要素をパージしているが、つまりそのタイミングなのかもしれない。本当に嫌だ。
歯磨きの甲斐あったなと思う歯磨きもあるが、大概は、その後にデンタルフロスをして、歯磨きはなんだったんだと思っている。割合で言えば8:2程度で貢献しているのだろうが、デンタルフロスをしないことにより2残るのが問題なのである。この数字は逆かも…
髪を切った。切ったところで、ああ切ったなあ、さっぱりさっぱりという気分になるほどではないが、思考が止まった時に頭をもさもさして、ほどほどの長さの髪の毛が4、5本ぽとぽと落っこちてくることはなくなった。頭髪の0.01%くらいは抜けて引っかかってい…
外を一目も見ることなく、1日を終えてしまった。暑くて窓を開けたいので今から見るかもしれないが、暗い屋外を外と言えるかどうかは、いや漢字が入ってるな、とりあえず外を見はした。意識を失って、本来やろうとしていたことのための時間をぶっ飛ばしてし…
業務スーパーで100円だったジュースを飲んだが、これはすごい。おいしくない。まずいのではなくおいしくない。悪いのではなく、良いところがない。だから捨て値で売られていたのかもしれない。やや涼しいような、全くそんなことないような、部屋がもわっとし…
疲れたし書くことがない。私は具体性から逃げている。脚がぱんぱんである。
中華を食った。中華というか中国料理と言うべきものだった。私は結局、内臓、モツ的なものが好きだ。モツ的なものを辣油でぼこぼこ、ぐらぐらに煮たやつがうまい。掬う時に絶対唐辛子と花椒が皿に入ってきて、それを見ると気分が高揚する。唐辛子を食うわけ…
特に言うことがない。困った。寝ているような起きているような、ぽーっとして具体的な咀嚼や反芻がない。私は可能性の泥沼の中で沈殿しているのが好きで、遊泳したり浮沈を繰り返したり、そういうことは考えたくない。できる状態が好きなのであって、それを…