他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

溶けるまで鉛筆をなめる

すっごい眠い。起きた時から、ずっと意識の裏側に張り付いているような眠さがある。寝つきが悪いのは、最近、ほどほどに緩和されてきたけれど、寝起きがまるで泥のようである。どぷどぷ、たぷたぷ、重く引きずる塊の中から、たまたま浮き上がってきたかのような、まとわりついて離れない。岸に上がると、ふらふらしながら、しばらくじっとして、眠気が晴れるのを、あるいは、晴れ間が覗くのを待つ。長くて、重たい時間がある。眠気を、物質として具体化させたら、オナホみたいな樹脂の入れ物に水を入れたようなものになると思う。ぽよぽよして、どこかねばねばして、なんだか気持ちいいところがあるような。生涯で持った事はないけれど、おっぱいボールみたいなアイテムは、若干そんな感じかもしれない。あれ、生徒会役員共で見ただけだけど、実際に売ってるのかしら。アダルトショップを見に行かなくなって久しいけれど、もしかして大人のお店のガチャガチャには、おっぱいボールシリーズのラインナップがあったりするのだろうか!!! このびっくりマークは、テンションが上がったわけではなく、アマゾンの奥地に向かった探検隊をナレーションする時のテンションの、それです。あるの!!! だろうか!!! 正解はブログに書いてあるCMのあと。この手法は、かなりの反感を買うらしいですね。私も好きじゃないですが。おっぱいボールの話をしていたんだった。人生で、もう一回でも、言う機会がありますかね、おっぱいボールの話をしていたんだった、なんて。ティピカルな、ピンク色の乳首の他にも、黒ずんだ乳首、ピーナッツ色の乳首、開発されて長くなったボッキ乳首、などなど、ガチャガチャにするんだとすれば、結構色々なバリエーションを用意できそうである。用意する意味はなんですか、と聞かれてしまうと、それは、ちょっと困ってしまうな。しかし、だとしても、ちんちんだって、皮をかぶっているやつとかぶっていないやつ、かぶっていないにしても仮にかぶっていないのか真にかぶっていないのか、亀頭が赤いのか黒いのか白っぽいのか、陰毛が生えているのかいないのか、女性の秘所であっても、陰唇の発達具合であったり、陰毛の有無であったり、陰核のサイズ感であったり、数を揃えようと思えばいくらでも、いや、いくらでもは言い過ぎだとしても、10や20は簡単に用意できそうだ。用意できたところで、なんだという話ではあるが。いや全く。大人のガチャポン、面白いかもしんないですね。