他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

Animal prominent autumn punch

何してたのか覚えていない。暑かった事は覚えているが、この季節にそんな事を言っても十中八九当たるだろう。久しぶりに使うアカウントのパスワードを完全に失念し、あれでもないこれでもない、と試行しようと思ったのに、3つめくらいで正解に辿り着いて「な、なんだよ……」と相手が想定よりも早く引き下がり激情のやり場がないコントの片方みたいになった。開いたのはよかった。今後重要な役目を果たしそうなサービスのアカウントを再開したから。他には、出先で一番大事な人がおらず、なんでその場所に行ったのか全く分からない外出になっただけだ。熱気の中足を運んだのは何だったんだ。
引っ越しが近づいたせいもあって、冷蔵庫の中を整理しなければならず、食事のピントがずれてきている。朝飯にラーメンを食っている。正しくはラーメンではなく、ハナマサで売っていた中華麺(中太)である。ラーメン屋でバイトしてまかないを食べ続けた経験のある私からすると、かん水臭いのに参るが、それは麺つゆをぶっかければ解決する。多分温麺食を第一に想定しているはずだが、流水で〆て冷麺で食べた方が歯応えがあって美味しい。幅の広いパスタ(名前は知らん)に似ているので、中華麺ではあるが、カルボナーラとかミートソースで食べてもいいかもしれない。それだとかん水の匂いが気になるかな。麺つゆをかければすべての問題が解決する。麺つゆの香りが実は相当強烈なのか、麺の匂いと相性がいいのかは不明。
音は聴いていたが、歌詞を見ながら聴いたことがなかったので、toolの『Vicarious』『Jambi』 『Right in two』、歌詞を検索して聴いた。理由は謎だが、toolは『10,000days』収録曲の歌詞を未だ公開していないので、(恐らく)ネイティブ諸兄が聞き取った歌詞を元に聞くことになる。耳が音を拾う前に、目が歌詞の字面に対して「何だこれ意味分かんねえ」と突っ込みを入れてくるので、中々難儀だ。それで育たないと馴染みのない言い回しとか、結構出てくるもんだ。ここはこんな事を言っていたのね、ふんふんなるほど、と少しずつ分かっているような分かっていないような気がして、サイトにくっついている解題を読んでみると、さっぱり分からないものが多い。原風景が違うのだな、と思わざるを得ない。

 

* * * * * *


どうでもいい話。

萩と荻。

どっちが「おぎ」で、どっちが「はぎ」か、すぐに区別できますか。私はできない。いつも、えっとどっちだっけ、となる。たった一文字の読みが分からないだけで、相当にむずむずするので、帰りの電車の中でこの問題を打破する文章を考えた。みんなも一緒に復唱しよう。


動物奥義アニマルパンチ
秋はおはぎが美味しい季節


荻(おぎ)=下が「けものへん」なので動物。「おぎ」に音が近い奥義を持ってきた。アニマルパンチは全く関係ない。語呂の問題。
萩(はぎ)=説明の必要ある?
困った時はこの文章を思い出して、聞かずに済ませ一生の恥を抱え込もう。