道を歩きながら、斜め上の方とか、上の方とか、ぽ〜っとあらぬ方を見ながら、どうでもいい事ばかり考えていた。頭を空っぽにすると、というか現象の記述的には頭が空っぽになると、それだけで他にどう言いようもない、完結した命題が浮かんでくる。本屋に寄…
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