2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧
私はおざなりで適当な布団でも平気で長期間にわたって寝ることができるのだが、そうでないタイプもいるようである。比喩だが、細かいというか潔癖というか、そういうのが過度なのは私の方が向いていない。天気の悪い日になってしまった。冷たい雨がぼちょぼ…
いつもよりちょっとだけ早く目覚めた。それだけで一日の幅がやや広く感じたから、早起きって大事なんだなあと思った。早寝は、寝つきが悪いので有効な夜が少ないのが個人的な難点ではある。南天という、赤くて小さな丸い実の成る木は、名前と実体が一致して…
人生通して屈指のケツの穴が小さい事案に直面しており、衝撃を受けた。私がてきとうであるということを含み合わせても、相当小さいだろう。私は悪罵としてケツの穴が小さいを使うが、ケツの穴が小さいことを指摘して何を得ているのかわからないので、やめよ…
あんまり思い当たることがない。事項として数え上げられるようなことをしていないから思い当たらないのか、今ただぼんやりしているだけか。たれがついていない納豆の味付けにだしを入れると、おそらくからしの風味に巻き込まれてほぼ相殺されることはわかっ…
晴れた空を久しぶりに見た。気のせいかもしれないが。洗濯物を干した。干して、曲がりなりにも乾きそうと最後に思ってから随分経ったのは間違いない。まだ触ってないが、まあ、乾いてない乾いたのどちらかに分類するならば、乾いたに傾くくらいの状態ではな…
変則的な事情で帰るのが遅くなったが、日中はイベントに参加してカードゲームをしてきたので満足している。知っている人について追加情報を聞き、いちいち腑に落ちたので、なるほどなあと思った次第である。寝る。
ハイパー天気が悪かった。何日目だ? 晴れている空を久しく見ていない気がするが。記憶がぼんやりしていて覚えていない。寝起きも数日間カスなのでそれも相まって、頭の中身がぐちゃぐちゃだ。ベーコンを買ったことを忘れていて、昨日今日と、ちいさな塊を箸…
一日中ずんもりした天気だった。2回洗濯物を出して、2回とも取り入れた。降っているのか降ってないのか、降っていないというには降っているが、降っているにしてはしょぼいしずくで、しかし洗濯物というのは濡れるか濡れないかの両極端であるからして、諦…
パッとしない天気だった。というか、それ以上に、めっっっちゃくちゃ寒かった。朝起きてびっくりし、布団から抜け出してもう一度びっくりした。いつの間にか冬に半身以上を突っ込んでいるではないか。驚いて押入れから膝掛けを引っ張り出してきた次第である…
雨が降ったせいもあるだろうが、根本的に寒い日だった気がする。ものすごく深い眠りで、あと2時間くらい寝たらさぞかし気持ちだけはよかっただろうが、そんなに寝たら半日ほど寝たような結果になるので、起きて良かったのかもしれない。沈没はできるように…
野菜ジュースというものが好きである。毎日努めて飲むほどではないが、飲めると嬉しい。喉を通っていく液体の中に、どれだけの野菜が粉々になって入っているのか、想像するだけでおもしろいというか楽しいというか、そういった類の気持ちになる。私が煮込み…
寝つきは比較的改善傾向にあるが、寝起きは依然下から数えた方がいいような劣悪さである。一日中ずんもりと雲が空を覆っていて、驚くほどぱっとしなかった。洗濯物を外に出してはいたが、部屋の中でかびくさい匂いがしないように外に追い出しただけに過ぎず…
ブロッコリーをおいしく食べようとしているが、今までの人生でブロッコリーに対して能動的な欲望を抱いたことがなかったので、どうもこう、活用しあぐねている。あぐねているを使おうとしたところ、頭の中で全く活用(言語的な意味で)してくれなかったので…
寝つきは少し改善されてきたが、寝起きは最悪のままである。目覚ましがなったという感覚がない。寝ている間、耳が家出しているとしか思えないのだが。冷蔵庫の中でほぼ終焉を迎えていた豚バラ薄切り肉が、黄色と茶色を適度にミックスしたような色彩になって…
さっきアークナイツのイベントシナリオを読み終わったのだが、すごいねえという言葉しか出てこなくなっている。孤星からバベルまででもだいぶすごいが、ここに来てさらにいくつものちゃぶ台がひっくり返ったので、なんかもうすごい。サービス開始時にどれく…
パッとしない天気だったが、夕方についに雨が降っていた。外からの物音的に多分。おそらく必要であると思われる書類を出してもらうために役所に行った。自治体というか、なんと言えばいいのか、行政単位ごとに書類の名称が著しく異なることもあるという、よ…
ハイパー眠い。雨が降ったせいなのか急に寒くなり、長袖長丈でちょうどよいかほんの少し足りないくらいである。寒いとどうなるかというと、私の場合はめちゃくちゃ眠くなる。ぽわーんとする。ちくまが復刊したらしいサド侯爵の手紙を読んでいる。人生で、こ…
しばらく意識を飛ばしていた。帰ってきた。何をやっていて、何をやっていなくて、何をやらなくてはいけないのかを忘れた。なんだっけ。頭の中を漁ってみると、大体20歳くらいまでに摂取したものだけで永遠に味がするので、これが心が死んでいる理由である気…
カスみたいな時間に起きた。はあ。そもそも2時か3時あたりまで寝られなかった時点で想像はついていたが、過ぎた時間は取り戻しがつかないらしいので、なんか、起きた瞬間に疲れていた。おもしろいかなと思って買ってきた本が、なんかそうでもないのではな…
ちょっと読書がおもしろくなってきたかもしれない。歩きながら、shallow vaseという言葉を思いついた。浅い水入れみたいな意味だが、私の意識を大体表している気がする。ちょっと何かあるたびにちゃぷちゃぷして、今まで入っていた分がこぼれて、すぐ忘れる…
クソみたいな時間に起きた。寝付けなかったし寝られなかったので、その分後ろにずれたせいだろうが、当然だとしても納得できない。とりあえず全部気圧のせいにしている。スティーブン・キング『第四解剖室』を読んでいる。綴りを見るたびに、ブじゃねえなと…
自分の人間性に穴が空いていて、何かが絶えず流れ出しているのはわかるが、どこに空いていて、さらに何が流れ出しているのかがわからない。虚無の視線に絶えられなくなってきているところがある。本を読みながら、すぐ眠くなり、というかそもそも常に恐ろし…
カスみたいな日だった。寝起きなど全てを含めて。本当にパッとせず、一日に対する評価としてもそうだし、頭の中もそうだ。形質が液体のままどろどろで、ひたすらに眠く、本を読んでは数ページ経たないうちに放り出し、自分が思考主体であるとは到底信じられ…
チャールズ・ブコウスキー『パルプ』を読み終わった。まあおもしろいが、おもしろいと記す指が逸るほどのおもしろさではなかった。カルト的人気とか書いてあるこういう本を読んで、別にそうでもねえなと思った時の心持ちは、なんとも言えないそれである。や…
めちゃ眠かった。なので、一度家に帰ってきた時、爆裂に寝てしまった。めちゃ寝た。睡眠が崩れているのはそういう原因もあると思う。頭の中で想念がとろみをもって固まらないので、特に書くことを思いつかんな。お茶飲み過ぎかも。
ハイパー眠い。ハイパー眠かった。寝起きも恐ろしく後に引っ張り、工事の音で起きるまで工事の夢を見てうんうん魘されていたくらい悪かった。夜更かしをしたわけでもないので、ただただ眠りのサイクル、質、何かしらの要素が壊滅しているものとみえる。こん…
午前中から駆け回った、いや駆け回ったは言い過ぎだが、動き回った一日だった。動き回った甲斐のある日ではあった。おそらく7年ぶりくらいに会った人もいる。ひょえ〜。そのせいかめちゃくちゃ眠いので、今日は健康的に早く寝たいと思ってはいる。ちょっと…
気圧のせいで、非常にパフォーマンスの低い一日となった。記憶がない。一緒に少し湿気も出てきたのか、ほんのり蒸し暑い。脳味噌のぐちゃぐちゃした成分を掘り返しただけで終わった。俺はどうしたい、動詞を具体的にすれば、どうなりたいのだろうか。今年の…
やたら眠い日だった。寝起きは悪かったし、昼は眠かったし、夜の現在もめちゃくちゃ眠い。近所の2ヶ所で同時に工事が行われていて、まあまあうるさい。片方はおそらく解体工事、もう片方はおそらく外壁工事だと思われるが、解体作業があるということはその…
本屋に行って、なんか買おうかなと思って見て回ったものの、心がぴくともしなくて、あ〜、あ〜〜〜と思って帰ってきた。自分が何を求めているのかわからん。この気持ちを消化および昇華するには、本を読んで一緒に飲み下すしかないはずなのだが、内服するべ…