クソみたいな寝起きだった。日がな虚無だった。大丈夫なのか私は。本を読む気力もないし、レンジの上にある半額で傷んだバナナみたいだ。これは今家にあるものだが。気が付いたら40分くらい経っていた。一日もそんな感じで終わる。光陰矢の如しと言うが、も…
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