なかなか類例を見つけるのが難しいほど時期を外した誕生日プレゼントでもらった靴下だが、見た目から想像できない快適な履き心地である。これの3倍くらい値段がする、パイル編み(意味はよくわかってない)のものも合わせてもらったのだが、そちらにも期待が高まる。靴下なんて、履く必要があるが履いている自覚は必要ないものなので、履いてないみたいなフィット感は非常にポイントが高い。被服全般に対してそう思っているから、皮膚みたいになっているあれこれやボロカスになっているトートバッグが捨てられないのである。食生活がよくないので、帰省までにもう少し整えたいところだが。