やっぱり自分の言動が怖い。理解できない。日記を読み返すのやめよう。
昨日、結構イカれた短編を書きました。
タイトルは「桜色の乳首の桜の樹の下で」です。
意味が分からないと思いますが、桜色の乳首の桜の樹が出てくるお話です。モチーフがそれなりに強烈なので会話劇は控え目ですが、個人的にすごくお気に入りの駄洒落がひとつあるので、そちらで笑ってもらえれば僕はそれでいいです。
でも、お話自体もよくまとまったので(まとまってます。異論は受け付けません)話の筋もお楽しみいただければと思います。まあ、一日に一桁台しか見てないページにこんなこと書いてもあれなんですけど。
でも、自分が面白いと思うことを他人の目にぶち込んでいくことは大事なんだなと最近感じるのです。ふつふつと、「俺にとってはこんなに面白いのになんでお前ら無視やねん」みたいな。感性は人それぞれ違いますし、まあ最終的な判断はそこに依るんですけど、お前の味覚に合わんかったからって何かしらを成したことまで否定されてたまるかい、という。こう考えているんですが。
イカれたと書きましたけど、僕はそんなにおかしいと思っていなくって、ていうか普通で、心温まるいい話だと思っています。一人でも多くの人に、僕がこの短編で言いたいことが伝わりますように。
「面白いことが言いたい」
それだけの動機で小説を書いています。文字を書いています。皆何を考えて何を作っているんだろう。僕が人と接することの出来る媒体は文字だけなので、書いて教えてもらいたいですね。
今日は、長らく(といっても一週間ちょっとしか経ってないのか)放っておいた吉巻くんのお話を書こうと思います。先輩に振り回される彼に、お友達を作ってあげよう、と。
面白い一文を思いついたからそこにキャラを後付けしただけなんですが、まあいいでしょ。
今日は、食糧の買い出しに行ったらチキンが処分価格になっていたので一ピース買って、近所の公園に不法投棄されているマットレスを凝視しながらおやつとして食べました。ものすごく不法投棄だったの。布団みたいにぺらっぺらのやつじゃなくて、数学の問題で体積を求めさせられそうな、しっかり直方体の、デパートのベッド売り場で敷いてあるようなごついザ・マットレス。中身もみしみしに詰まってたし。なかなか肝の太い不法投棄だと思いましたね。チキンはそんなに美味しくなかったです。「あ~、クズ鶏肉や~ん?」的な味でした。ああいうジャンクな味を、時々食べたくなる。どうしてだろう。自己破壊欲求の屈折的表出?
適当な事を言いました。面白いことを言う作業に戻ります。