おはようございます。
昨日言ってた、こんがらがったボケ一つから漫才の台本を書き上げたのでよろしくてもよろしくなくても読んでください。
こんな事してる場合じゃないねんて。「もちつもたれつ」というのは(妄想上の)コンビ名です。由来らしきものは漫才『お米』を読んでいただければ、察していただけると思います。
なお、コントの台本も1本思いつきました。もう書き上げてあります。面白い。
周りにこういう芸事をやっている人がいないから残念だけど、もしここを訪れる人の中にエンタメサイドの方がおりましたら、使ってもらって構いません。
口語を文字に移すのって難しいね。何回言っても難しいよ。
掛け合いの間はどうやっても表現できないし(テキスト表示にタイムラグを持たせればいいのかもしれないけど、それはそれでまた小説でも台本でもなくなる気がする)、「まぁ」とか「うん」とか「あのね」とか、発語する分には冗語性が薄いのに、文字として可視化されると途端に邪魔っ気になってしまうのですよ。
実際にプロが作っている台本ってどんな感じなんでしょうね。ト書きもうろ覚えだしな~。
仮に僕が台本を作るなら、こんな感じになる……のかな? ユーザビリティにちょっと問題があるので、環境が許せばインデザインでしっかりテンプレートを組んでやりたいですね。
漫才の台本とは言いましたが、僕はサンドウィッチマンを念頭に置いて書いたので、会話劇として読む分には全く支障ありません。ただ、頭の中にはあるけど表現できなかった間を、パフォーマンスとして感じられないのが難点かもしれません。
ネタ出し・清書の実働時間は2時間くらいかな。初めて発語への指向性を持って書いてみましたが、結構面白いですね。今後も何かシチュエーションが浮かぶたびにやってみたいと思います。
そして、ネタを書いてみて思ったこと。サンドウィッチマンすげえ。言い間違いの脱線がわざとらしくならないように、場の空気を冷まさないようにするのは難しい。もちろん、笑いを引き起こすような発想の連鎖・言い間違いも難しい。
どんな分野でも、一流ってすごいんですね。
キルドヤの話。
昨日めでたく正規センチュリオンジャストアイディアを入手したので、キャライベントを見てきました。
感想。
シナリオライター天才ちゃうん?
この人と友達になりたい、と思うのは年に1回あるかないかだが、パラシフ・ジャストアイディア・フラットのシナリオを書いたライターとは是が非でも昵懇になりたい。
天才か?
あんた天才なんか?
ジャストアイディアシナリオの文章は、なんというか、他と違って、ありきたりな文体ではなくて、瞬間瞬間のコマ切り取りを印象的に使っていると言うのか、私感としては私の文章に近い。あと少し文章の研鑽を積めば、めちゃくちゃ良いシナリオを書けると思う。
外注なのかDMMの中の人なのか分からないけど、頑張ってくれ(ラーメンズ『ALICE』より「モーフィング」風に)。
商業に進出したら、あんたの参加した作品は買うぞ。
その才能を感じるのが、プレゼントを送って好感度を上げた時のジャストアイディアの台詞ですよ。
「こんなのもらってしまったら――もう脱ぐしかないじゃない!」
天才か? あんた天才なんか?
オープン無邪気エロっていいなぁ……としみじみ思いました。
いいなぁ……。
ちなみに、フラットのレベル上昇時ボイスは「成長したかな――もっとしたいな」なのですが、僕は「もっとシたいな」に聞こえて仕方がありません。
こんな性格でごめんちゃい。
では。