他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

茶渋の月の満ち欠け

戸棚の下に残っていたトッポギを食べた。餅である。もちもちした感じではなくぶちぶちした感じなので、餅の餅らしさというのはそれなりの餅にならなければ感じられないという事かもしれないし、昔から年末か正月には祖母がもち米から餅を作ってくれていたので、舌が肥えているという事なのかもしれない。同梱のソース粉末はあまり美味しくなかったので、レトルトのビーフカレーに突っ込んで食べた。だいたい、ビーフカレーを食べるのと同じである。今日は買い物に行って食料を足さないと、各所ガタが来そうだったのだが、ものすげえ雨が降るかもしれないと聞いていたので、一日中ビビって引っ込んでいたので叶わなかった。恐れていたほどの雨も降らなかったので、どこかでエイヤッと行ってしまえばよかったなと思っている。空調をつけると微妙に寒いし、かと言って止めると微妙に暑いし、難しい日だ。明日は朝から一日中、夜まで拘束されっぱなしなのが確定しているので、今から微妙な心持ちである。床の抜け毛がたいへん気になるのではあるが、明日が済むまでは気力が回復する気がしない。廊下に置いたままで、大家さんに見られると恥ずかしいので一回室内に持ち込んで再度元の場所に戻したカラーボックス書棚も、どこかでカタをつけたい。いつまでも言ってるな? 絶妙な間食として、バナナが望ましいのだが、今はない。バナナとか、梨とか、何かしらの菓子とか、そのへんの中間食が軒並みストック切れしていて、眠いので食べて誤魔化すという方法が使えない。眠い時は身体が負けてしまう。今は気軽に図書館に行けないし。本屋に行って、また何冊か小説を衝動買いして来たいところではあるが、最近紙の本の質量に、ちょっとばかし恐れをなしてきたところでもある。これ以上増えると……。見て見ぬ振りをして押入れに突っ込むのは簡単だが、押入れの中には着実に質量が堆積している。それを考えると、ただでさえ重い尻が、どんどん身動きを取りづらくなるのではないかと思ってしまう。それ以外にも、いろいろ考える事はありますけどね。どうしようもないというか、なんというか、方策の端緒さえ思いつかないような、いろいろがね。結局、4月くらいに触り始めてから、FGOは続けて遊んでいます。なんだろうな。PvPがない、ひとりでちまちまやって、自分にだけ見える範囲で手持ちのキャラが育っていくみたいな、箱庭感がすごく落ち着く。プリコネもPvPがなければよかったのにな、と思う。はい。