他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

茹で卵の高次元的輪切り

ばくだん屋のつけ麺を食べてきた。まだ食べた事がないのはどうなんだと思って行ったわけだが、そこまで必死に考えるべき問題だったかどうかは今振り返ると未明である。量は、小並大特、の展開だったと記憶している。並の下があるのは珍しい。後述の通り辛さが選べるため、激烈なやつを食べたいがたくさん麺をかますと翌日が怖いみたいな人に需要があるのかもしれない。チャーシューはそんなに美味しくなかった。サイドメニューというか、追加メニューがあって、ライス追加はまあいいとして、唐揚げやら餃子やら、果てはチキン南蛮まであって、手数が多かった。ほにゃーん。辛さが0〜20のレベルを選べて、辛いものが好きな人に、というコメントが書いてあった4にしてみたが、これを辛旨という言葉で形容すると、旨の方が「辛くんさぁ、辛旨って並ぶのは、ちょっとでしゃばりすぎなんじゃない?」と言いかねない感じの辛さ(辛くはなかったわけではないが辛いわけでもなかった)だった。隣に座っている行儀の悪い人は12で、その辺が舌がヒリヒリする程度と書いてあったため、平気な人はその辺を選ぶのがいいだろう。数字が低いと、すげえ濃いストロングなゴマだれを飲んでいるみたいになる。山盛りのネギ、キャベツ、きゅうりがついていて、そこはよかった。単に野菜が好きなだけだが。もう一回、辛さが強いものを頼んでみて、それ次第ではもういいかな……と思いかねない。汁なし担々麺みたいなやつの方がおいしそうだった。腹の中から硫黄の匂いがする。