他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

別に来ないよ

ないと生活できないので眼鏡は必要だが、身体の一部だと思っているかというとそうでもなく、邪魔だしない方が絶対いい。布団で好きにゴロゴロできないし、ふとした身振りで眼鏡につっかかって微細な歪みに苛々することもない。しかしコンタクトはあの手入れが死ぬほどめんどくせえと思うので使わない。どっちの方がマシに近いか、という下からの比べものだ。髪が伸びたので明日か明後日に切った方が絶対にいいのだが、ここにもまためんどくせえと思う心の働きがある。吹けば飛ぶようなしょうもないその億劫がりが、しかし確かな存在感でもってどっかり座り込んでいるから、私は何を考えているのだろうか。まともな飯とはなんだろうか。よく分からん。身体が迷子だ。