2024-01-18 宵っ張り 日が出ている時は暖かくて、昼過ぎに曇り始めて冷たくなった。空気が冷たいと、足先が痛いのでいやだ。季節としての冬を好きになる要素はほとんどない。あったかいものがうまい、くらいだろうか。夏場にあったかいものを食うのがどういう気持ちになるのか、今は冬なので思い出せない。私の想像力はかなり卑近な有効範囲しか持たない。あるいは、それを延長延伸していくのが経験なのかもしれないが。気力の底が抜けた感じがある。どうでもいいなあ、の念がじくじくしている。