書いたかどうか覚えてないが、『亡命ロシア料理』という本を読んでおり、内容はまあおもしろくはあるのだが、人種差別意識がはなはだしいというか、日本だと昭和生まれくらいのそれみたいな、んな冗談は冗談にもなってないしおもしろくないからやめとけよと言いたくなる文章が少なくなく、手放しで誉められた本ではない。評価と減点は両立する。昨晩だったか一昨日の晩だったか、トイレの水栓とレバーを接続しているキャップ的な部品が外れたというので水洗ができなくなり、未明に作業をした。水栓とレバーのボールチェーン部分を縫い糸で結びつけて連動させ、どうにか通常の動きで流せるようにはしたのだが、当たり前なことに、水洗タンクの中は手入れされておらずカビだか埃だかわからない黒い物質が点々と繁茂していて、爪が黒くなった。まあそらそうだろうが。せまくて明るくないちまっこい場所で、へろへろな縫い糸にキレながら結ぼうと試みるのは腰が痛かった。トイレって作業するためにスペースができてないからね。