他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

ジョークグッズの道化

朝起きた瞬間に人生の意味について直感を得られるならば高級な頭になってみたいが、そもそも高級な頭とは何なのだろうか。私の頭が高級な頭でないとすると、そうでない頭には「ところてんを敷き詰めたビニールプールに飛び込んだら気持ちよさそ〜〜〜」という考えが一片も一瞬も思い浮かばないものなのだろうか。マイクロビキニが果たして水着として機能しているのかいないのかについて思索を巡らせる時間は一秒たりとも存在しないのだろうか。分からん。どんなに聡くて明るい頭でも、ある程度の範疇を超えたアイディアについてはさすがに思いつかないのではないかという気がするし、そもそも、こういう階層分けが適切なのかどうか何とも言えないが、高級な考えと低俗な考えと、同居はできても一方から他方へ手を差し伸べたりお中元お歳暮を渡したりという関係ではどう頑張ってもない気がするのだ。いくら考えを展開するのに長けているとはいえ、解放していないマップを踏破する事はできないはずである。レベル的に習得できない技を繰り出す事はできないはずな気がする。そもそも考えなくても益の有無が重要にならない事は重みを持って浮かんでこず、茹で機の底でぶよぶよになったしらたまやラーメンみたいに、物好きに見つけられない限りは無為に肥大化し続けて一瞬で排水されてなかったも同然になるのか。こういう事考えてる時間が勿体ないわな。効率だけが全てではないとは言え。すき家が、おこのみ牛玉丼とかいう何とも言えないメニューを出していて、以前一瞬登場したお好み焼き牛丼みたいなやつを食べ損ねて後悔したので食べた。平ための鉢にほんのりご飯が乗っていて、これまたほんのりボリュームささやか牛肉がいちレイヤーだけ添えられ、それらの頂点に、正方形に切られたキャベツの破片がぱらぱら散って、薄いマヨネーズとオタフクソースの層があって、自分で鰹節とアオサは小分けのビニール包装を破ってかける。う〜ん。う〜ん。そうだね。すげえ微妙だね。おこのみなのでお好み焼きではなく、粉もんの部分がないのは確かにそう言われるとそうかもしれない。しかし、焼肉連れてってやるよ! と言われて焼肉さん太郎をしこたま食わされた時のような(そんな経験は今の所ないが)、そうじゃねえんだよな〜〜〜分かってくれよ〜〜〜と思って仕方がなかった。普通に牛丼食べればよかった。DMM GAMESのオトギフロンティアで、第何弾か忘れましたがキルドヤコラボが始まりました。グロスタが出てない気がするけど、ほとんどのキャラが揃いましたね。やっぱりキルドヤは最高のゲームですね。パラシフ好きなんよね。