他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

いのちのよだれ

昨日は800字くらいしか書かなかったが、あの気付きに対してしょうもない事を付け加えるのは見てられないな、と思ったから。わざわざいらんもんをぶら下げる必要はないと思った。私が、あとどれくらいあの話を覚えているかは分からないが、事あるごとに思い出すのではないかと踏んでいる。良心、本当にないのではないかという気がしてくる。えらい人を見ても見なくてもそうだ。長いものが強い。しかし、誰が長いのかというと、元から長いやつなのではないか。とすると、長い側が自覚し改める事がなければ、ずっとこのままの構造が続いていくわけである。これで、前にたくさん買ってきた文庫本は全て読み終わったはずだ。一番ヘビィそうだなと思っていたから、海と毒薬を後ろに回していたわけで。西尾維新の本が3冊残っている。あれは、こちらが相当元気な時でなければ読めないし、通読しなければ迷子になるし、一気に走り切るにはやっぱり元気がいる。今ではない。すると、移動時間に読むための文庫本が尽きたわけで、また本屋に行かなければいけない。さっき晩御飯を作った時、玉ねぎを買い足し忘れた事を思い出したので、明日は食料買い出しの予定がある。その途中で、本屋にも寄っていこう。結局、まだハルヒの新刊も買っていないが。今度は、どういう本を買おうか。や、どうせ小説を買うのだが。普段買わないようなものに手を出しているから、また、本棚の間をぷらぷらしながら、面白そうなのを見つけるか。電子辞書とかもそうなのだが、いちいち項目を開いて、主にそこだけの展望しか供されないので、オンラインの買い物というのが好かない。目の端にちょっと映った何かに、蛾のように吸い寄せられる事がない。情報が整理されすぎているのである。五十音順とか、レーベル別とかで十分だ。この前気になった、フード付きコートを調べてみたら、そもそもSサイズというものが存在しなかった。私はとても悲しい。デザインは完璧で、あとはサイズだけだったのだ。その一点が解決できなかった。しばらく上にパーカーを着続けるが、コートらしいコートが欲しい。嫌いではないが、あれはあれで結構嵩がもりもりして気にならないでもない。牛乳を飲んだコップを洗い忘れていた。バラすのを忘れていた豚バラブロックを切ったが、当たり前だが豚バラなので、脂がすごかった。目嵩の半分くらい、脂だった。カリカリになるまで焼くか、脂のところだけ食べずに避ける、という事をしなければ胸が焼ける。