他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

萌え萌えポット

すげえティオ好きだなって。それだけ言いたくてね。やっぱりティオが出てくる回だけテンション上がるもんね。これはあれだ。とりあえず100点あげるよ、と無条件で白旗が上がる、心の中の無検閲ゾーンにボールが投げられたのだ。その他にわずかな例があるが、あんまり他人のそういう話を聞いても私はピンと来ないので、この辺でやめておくか。ひゃくてんだよお前は。午後、今日暑くね? と言われて気が付いたが、確かにそれほど寒い日ではなかった。朝、厚手を一枚来て外に出て少し歩いただけでぽかぽかになり、電車の中では思わず前を開けたくらいには。実際、部屋の中でも空調をつけるにはやり過ぎな感があるし、お腹に半纏を乗せているとちっとばかし暑い。今日は暑いって昨日なんかで見た気がするな……? ただし、微妙な空模様の中洗濯物を干したら、天気雨なのかよく分からん微妙な雨によってしっとりした。カルパスは、カルパス単体それだけで食べると心が萎れる事が分かった。何も組み合わせないと、ただのしょっぱい肉みたいなマテリアルの塊をかじかじしている孤独感的なそれでMPが1ずつ削られていくような感覚がある。ファンタと飲み合わせていたのは間違いではなかったのだ。正解でもなかったが。昨日か一昨日か、あるいはそれ以上前の日に(覚えてない)、2リットルペットのファンタを完飲した。炭酸を少し飲むだけでしゃっくりが止まらなくなり、胃の中から突き上げてくる炭酸と身体を内奥へと引き込むようなしゃっっくりがタッグを組んで、みるみる体力を削っていった。しゃっくりは、想像以上に見かけ上の体力を消耗させ、げんなりさせる。嫌いな奴に呪いをかけるなら、最有力候補の一つは「しゃっくりが止まらなくなれ」である。寝る時にも食事中にもひっきりなしにひっくひっくひっくひっくしゃっくりをかまし続けるわけで、まともに正面から向き合ったらまず間違いなく心をやられるだろう。視界が天地逆さまになるメガネをかけて生活していると、ある日から脳が突然適合して正しい向きで見えるようになるというが、果たしてしゃっくりもそうなのだろうか。しゃっくりの間隙に飲み込む術を身につけるのだろうか。一生しゃっくりが止まらなくなった事がないので分からないけれど。人から、シブいがとてもいい本だというのを聞いたのでその本のURLを貼って終わろう。Amazonのレビューは、ジャンルによっては完全にコンタミネーションされているが、学参のレビューだけは、ちゃんとしたまっとうにいいものにはきちんといいものがついている。それを判断できるだけのリテラシーと周囲からの見聞を得るとっかかりが重要なのではあるが……。

新々英文解釈研究(復刻版)