他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

60%等倍縮小

これまでの人生で、一回くらいは開いた事があったかもしれないが、初めて意識的に虚構新聞を読み、徘徊し、腹を抱えて転げ回っていた。なんの契機でアクセスしたのかは忘れた。頭の中に情報のネットワークがある人が、時事ネタに真剣に向き合ってふざけると、こういう事になるよな、なるなる、と思った。元ネタがなんなのか、2006年あたり? から続いているので、キルドヤと同じく、今では思い出しづらいものもあるが、単発の発想としてもかなり面白い。リンクを次々と踏み、しばらく過ごしてしまった。あ、思い出した。リレーのバトンが、現実に2mのものが出て来ちゃった、というトレンドがあったからだ。私はこういう、「ふへっ」という笑いが出てくるものが好きなので、ちまちま見に行くつもりである。今日は晴れていた気がする。多分晴れていた。外をよく見ていないので覚えていない。電気を消した中で、ぼうと浮かび上がる自分の太腿以下を見て、なまっちろいなと思った。実になまっちろい。下半身が最後に日焼けしたのはいつだか分からないくらいなまっちろいまんまである。小学生の時とか、そんなんではないか? 一人で完結して、一人の域を出ないで、家を出ないでなんかやっているのが、一番ストレスが少なくて、ずっとそれに浸って来たのだから当然ではある。楽しいのかどうかは、分からない。だからストレスが少ないと書いたのであって。楽しいとストレスの多寡は別物だと思う。書こうと思っていた事があったような感覚があるが、それがなんだったか忘れた。大した事なかった気がするので、まあいっか。いいのか? 分からん。また、適当に、一人で回転寿司でも行って、2000円弱くらい食って帰りたい衝動の生起を感じる。くら寿司とかのチェーン店は、一人で行った思い出の方が圧倒的に少なく、システム的にも誰かを連れて行った方が楽しい事が分かってしまっているから行かなくて、よく分からん、あんまり名前を聞いた事のない、なんちゃら水産とか、なんちゃら漁業みたいなチェーンに行く。だいたいどこに行ってもエンガワのユッケは美味いので、これはエンガワを褒めるべきか、ユッケの味を褒めるべきか、エンガワをユッケにした開発チームを褒めるべきか。サイドメニューは頼んでもいいのだが、一人だと値段の割にコンテンツ性が少ない(単一)なので、その分3皿くらい多く食った方がよい。わさび巻きが好きだが、チェーンにはなかった気がする。海鮮丼屋で食ったわさび巻きが、一番凶悪で原体験だったが、わさび巻き好きである。