他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

鯰ストリップショー

今日は朝から、さっきシャワーを浴びるまで、作業詰めであったり、疲れてしばしの虚無であったり、虚空の模様を眺めたりしていたため、人生で必要でないものについてだけ書くが、バリカンというのは、フランスの製造メーカーBariquen et Marre(綴りは、疲れで正確なところは覚えていないがたしかこれで、あえてカタカナで音記すれば「バリカン・エ・マル」)から、芝居で演者が顔に塗るドーランは、ドイツの製造メーカーDohranから来ているらしい。全く知らなかった事である。あとは、大概下品で性根を疑うような事ばかり考えていた。あぁ、井上ひさし『モッキンポット師の後始末』を読み終わったのだが、これは面白かった。面白かった以外に、言葉が必要なのだろうかと思い始めている。あと、wie es istが欲しいのであって、そこにふたつめ以上の主語が入ってきてはいけないのだと思っているらしいと思われる。この焦りと、無化のゼロ的壺について、指示する言葉をまだ持たぬ。