他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

hekkaideka

何かあったはずなのだが、忘れた。今日はちょっとでもお昼寝をしていないので、すでにしてとても眠い。自分の家だと、だいたい自分の生活リズムに落ち着いて型に嵌まり膠着していくところがあるが、おおよそ同じ生活空間に別の個人がいると、必ずしもそういうわけにはいかなかったりする。したければできると思うが、それで便利になる事と不便になる事とを天秤に乗せて考えると、私は、多少生活様式を合わせた方がいいと考えたのだ。一ユニット約4人の集団生活にはいくらか経験値があるのだけど、2人というのは今回が初めてであった。そして、分かった事がある。最近は事実婚なりなんなり、従来のスタイルとは異なる、時代に適応したものが出てきているが、もしあなたが、誰かと屋根を同じくして棲んでいこうと思う場合、事前に絶対同棲期間を挟んだ方がいいという事である。どれくらいいいかというと、マックのダブルチーズバーガーを夜マックでパティチーズ二倍にするくらいいいと思う。話をしているだけなら違うけれども、同じ机で飯を食ったり話をしたりしていると、何かしら綻びというか、心の中でぬめっとした、違和感というか、いやな気持ちというか、そういうのが湧いてきて、それを許せるかどうか、あるいは、それを容れてでもその選択を取りたいかどうかを考えざるを得なくなる。これは結構クリティカルだ。塵も積もれば山となるので、その塵を被るに足るものかどうか、よくよく検める機会になる。価値観が違う者同士の方が結婚生活はうまくいくと言う向きもあるが、あれは当人達の資質に相当左右される言説だなと思った。まあ、各人が信じたいそれを信じればよい。私は、予行演習って大切なんだなと思ったわけだ。本番のように練習し、練習のように本番に臨めというのもあったな。万事が万事そういうわけにはいかんだろうが。よく分からん事を書いたな。分からんちん。洗濯をした。洗濯ネットに入れてぐるぐる回っても、ちゃんと洗えているのかどうか不明だ。乾燥機は、ネットに入れたままぐるぐるしたら、全然乾いていなかった事がある。もしかすると、これは濡れているだけなのではなかろうかと思わないでもない。腹壊したり皮膚病になったりしていないところを見ると、そんな事もないのか、あるいはそれくらいでは人間の身体はそこまでやわっちくないのか。言いたい事はないんだよな。むしろ、それに併呑されたがっているとも思える。