他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

untrust

洗濯物を取り込むために窓を開けたら、冷たい空気がぎゅいんぎゅいんして入ってきた。即座にいやになるほどではなかったが、外はあんな風が吹いているのかと考えると、それはそれで嫌な気分になった。最近のどこかで、変な夢を見た覚えがあるが、見た気がするだけで見ていないかもしれないし、内容を覚えていないのでどちらでも然程変わらない。流しの排水口がまた詰まり始めたので、帰省前に掃除してやらねばならないなあ、と考えるだけはしている。ビニル手袋を買ってあるから、掃除自体は生理的忌避感を伴わずに遂行できるのだが、やりたくない事はどうしたってやりたくないのだから困ったものだ。掃除機をかけたり、フロアワイパーをかけたり、トイレの掃除をしたり、これまでにはやっとこうという目標はあるのだが、あるだけである。机の横に、やろうと思っている事、思っていた事を書くためのホワイトボードを掛けてやろうかと考えているくらいだ。すぐ忘れるし、物理的な形になって視覚に訴えてくれば、もう少し進んだ気持ちでそれらのタスクに取り組もうという意欲が前向きに湧き出てくる事を希望するところだ。昨日くらいに思った事だが、ガーディアンテイルズのメインストーリーは、あれが美麗3Dグラフィックで展開されたらプレイされないだろうなという性質があって、それをドット2Dでやるのは、絵柄との乖離などなど、諸々の観点からして効果的だな……というのがある。特にワールド8は、ちょっと引いたくらいのラストだったので、バランス感覚が優れている。晩飯を片付ける時に、炊飯器の液晶に13hと表示されていて、おいおいまさかと思ったら、ご飯を炊いた事を忘れて、13時間ずっと保温されていた。朝飯用、一回分のご飯が残っていたので、炊飯器の中に米がある旨がすっぽり頭から抜け落ちていた。そもそも朝飯には消費期限が一週間くらい過ぎたコッペパンを食べたから、米の事を考えるのにも失敗していたと言える。カピカピだったりボロボロだったりにはなっていなかったので、炊飯器の科学力に感謝した。冷蔵庫の中身も、そろそろ計画的になくしていかなければならない。玉ねぎくらいなら、冷蔵庫の中に放り込んでおけばなんとかなるが、牛乳とか切り分けたネギを放置した時には……。考えるだけで鼻が曲がる。ついでに、何回捨てるのを忘れたのか忘れたくらいの燃えるゴミとか、廊下に重ねてある不燃ゴミ的なものとか、その辺もパージしよう。