他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

鳴門金時

特に何もなかった。寒い、くらいのもので。何もしないことが許される期間(必ずしもそうではないはずだが)にぼーっとしていると、飯作るのめんどくせえなと思った。飯は作っているのだが、すげえ、こんなめんどくさいこと、でもやってもらって育ったんだな……と思った。作るものが片手の指で足りるくらいのバリエーションしかないから、もうちょっとなんとかした方がいいと思う。調味料を増やしたり、なんたり、できることはありそうな気がする。初詣に行く機会を完全に逃しているというか、とにかく外に出たくなくて仕方がないため、用事がある何かの機会についでに行けてしまうのが理想だ。一応、これはほぼ毎年行っているので行かないと気持ちが悪いのである。そう言っている間に一月が終わったら、気持ち悪さも消えるかもしれないけれど。下血がまだ間欠的に続いているので、早く治ってくれねえかなと期待しているが、前にカンピロバクタってしまった時と同じで、肉体の自然治癒力云々の話ではなくなっているんだろうなと思ってもいる。できることとできないことがあるのである。誰にでも何にでも。膝掛けと半纏に分離しているのは極めてナンセンスなことで、これは着る毛布を着てしまえば解決するのでは、これに気が付いてしまった。気付くのが遅かった。来シーズンはその構えになるかもしれない。今回は、めんどくさいのでもういいや。