他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

見まGO

レストランでうまい豚肉を食べて、その後おいしいアイスを食べた。どっちも安いような気がしたが、ちゃんと金額を考えると別に安くなかった。経験や場所にどれくらいの金を払えるか、というのが金銭感覚の分かれ道というか、機微である。適当に機微とか言ったので意味をちゃんと調べたが、まあそんな感じだ。私は場から得る経験の類に価値はそれほど見出していなくて、ものからのそれに偏向している。ものと場のアマルガムにはそうでもない。ものだ。だから部屋から出ないのだ。それのよくなさというのは人と関わる都度ぴしぴし感じるけれども、それで治るならとっくに治っているので、フォークをスプーンに変えましょう、みたいなもんなのかもしれない。適当に言っているので真面目に受け取らなくてもよい。もう書いたかもしれないが覚えてないのでもう一回書くが、今いる部屋の電灯の傘? カバー? が、実家の畳の部屋のそれとそっくりだ。大したことない構造なので、そりゃ似るよ、という感じかもしれないが、すごく似ている。フローズヴィトニル。なんだっけなこれ。さらについでだが、今いる部屋の椅子はその座面に、精子ぶっこぼしたのかと思うような、カピカピに盛り上がって乾いた跡がある。そうとは限らないがそうとも見える。ボンドかもしれないがボンドを使う場面が思い当たらない場所なので、やっぱり他人の精子なのかもしれない。間近で見たら、蝋燭のロウとも見える。こっちかなあ。