他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

バウムクーヘンが何かに似ていると思ったら、さけるグミを丸めたらああなるんだ。

目には目を歯には歯をぶつければどうにかなると偉い人が教えてくれたので、臭い豚肉には香りの強い草をぶつければ解決した。私の経験上、大抵の肉は適当に炒めた後に香草を振って塩で味を整えれば食べられる範囲の味に落ち着く。今は手元にタイムしかなく、ローズマリーとかはよく分からんが、タイムが一番クセの強さが大人しい草だと思う。肉によく合うのは多分これだ。白身魚のクリーム煮を作った時にタイムをいい感じに混入すると香りとこってりさが共存したので、使い方を勉強すれば幅を持たせて遊べるような気がする。せめて、草なのだからもう少し安くしてくれればいいのにとは思うが、大麻は草なのにめちゃくちゃに高いから、草の中にも色々あるんです、と言われてぐうの音も出ずに従容とはい、はいと頷くしかない。そんな言い草ないよ。しばらく雨が降っていなかった反動なのか、結構な轟音を立てて雨が降ったり止んだりしている。今日洗濯しようかすまいか迷って末にやらなかったのでよかったはよかったのだが、明日にはどうなることやら分からない。出来るだけ早いうちに収束してほしいが、しかし反面聞くところによると雪になるとかならないとか。私が知る限り、今年はまだ雪が降っていない。一年に一回くらい目にしておきたいような気もするし、降ると寒いし外に出るのがさらにますます億劫になるし。外に出たおかげで、内実伴って今月の用事は終わった。オール・イズ・オーヴァーだ。こういう時、ドイツ語だとausを使うのだが、これで言いたい事は特にないので、隣にいるドイツ人がausと言っていたら、何か終わったのかもしれないな、と想像してみてほしい。これだけだと「終了ーッ!」の意味になるとは限らないので、あまりしたり顔で吹聴されると困る。友達の前で、取り返しのつかないミスをやらかしてしまった瞬間などに、アウチの代わりにausとでも言っておけばよかろう。ドイツ語といえば、ビスケットをドイツ語で言うとBiskuitになるらしい。読みは「ビスクヴィート」である。ビスケットのサクサクスケスケ(skという子音の並びが同じだからビスケットはビスケット感があるのかもしれない)という語感に反し、全然可愛くない。クヴィあたりが特に可愛くない原因かもしれない。でもよく見たらフランス語で「二度焼いた」という意味らしい。すると、フランス語のビスケットが可愛くないのがよくないのか。オシャレなのに可愛くないのか。一応共存は、するか。