他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

良質なハッタリ

昨日の夜、椅子に座っている時に何らかの理由で左の首筋を違え、そのまま今晩まで引き続いている。日常の些細な、普段意識しない動作が、この痛みにより顕在意識に浮上してきて非常に邪魔なのでさっさと治ってほしいのだが、筋を違えた時は気にしないよう努めて放って置くのがまあ妥当な策だと思っているので、無視しようとしていたが気になる。ごくたまに、地球の奥底まで引き摺り込まれているのかと思うほどの肩凝りに見舞われる事があるが、あれほどではないにしても動機が分からない。昨日の夜、何をしていたかというと、アークナイツで危機契約が始まったので、恒常作戦に3時間くらい張り付いてあれこれやっていただけだが……。知らないうちに上半身に力が入って、それが人体の有機的なあれこれでどうこうしてうんにゃらぷんぷんして、リザルトとして突然の身体的違和が発生したと考えるのが自然だろうか。それとも、筋を違えるという現象には理由なんてなくて、ただそれが起こるから起こるだけなのだろうか。もし医者に会う事があれば、聞いてみてもいいトピックかもしれない。首を持っていかれた代償なのか何なのか分からないが、初めて自力で恒常ステージ18等級に到達できたので、今回抱いていた目標は達成できた。やれるかどうか分からないギリギリを渡り切ろうとあれこれ頭を捻っていじくりまわした甲斐があった。5月だかその辺に、なんかタワーディフェンス系のゲームやってみたいなと発作的に思いつき突然始めたアークナイツだが、今年一番自分を褒めるべき点はどこかと考えた場合、アークナイツを始めたという一点に尽きるのではないかと思うくらいとても気に入ったゲームだ。一体何がどうなってそう思ったのかは全然見当が付かないが、かなり有難い幸運であった。私は2017年あたりから、突発的に何かしらのソシャゲを中長期的に触り始める潜在的発作みたいなものが発生していて、まあ色々あったが、個人差はあるにしろ、可処分時間の総量と自分の興味関心等を天秤に乗せた結果、人間の身で一度に抱えられるタイトルはマックスで3本までだなという結論に至った。自分の適量目安はどれくらいか、考えた事はあるか? 一度考えておくと、役に立つわけではないが無駄にもならない。机の上が、たまに使うんだけど別にそこにある必要はないような本と、読み終わった本と、まだ読んでいない本とその他のものでぐちゃぐちゃになってきた。一度整理しなければならないが整理して持っていくべき場所もぐちゃぐちゃだ。