他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

strained / unstudied

昨日の夜、寝る時、布団に横になりながら抱き枕に抱きついて、その流れがあまりに滑らかでシームレスだったため、なにかの小説で読んだ、抵抗なくするりと男根が膣に滑り込んでいくみたいな描写を思い出した。思い出すにしても絶対それではないと思うが、思い出した。青唐辛子を切って、ちょっと断面に触れただけの手がびりびりした。今はそれほど手荒れがひどい時期ではなくて、つまりほどほどに肌表面の状態は整っているはずで、それでもダメージを伝えてくるその刺激物っぷりに、おう、さすがは唐辛子やな。よく見なくても、パッケージ下部に「激辛注意」の文字は印刷されている。辛いは辛い、普通に食べられて、辛さに強いということは、敏感さ繊細を失ったということなのか、味覚の幅が広がっていると捉えるべきなのか、天ぷらなんかで食べるとおいしいのかね、これは。