他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

生えるglotta

机の横に置いたまま忘れていた、レイ・ブラッドベリ『黒いカーニバル』のことを思い出して読んでいる。一編一編が非常に短いので、すごく短編集という感じがする。それはそれとして、英語で読んで途中で放り出し、読んだうち何割を理解していたのか自信がないSomething wicked this way comesはずっと脇の棚に放置していて、こういう悔いを世に残すのが延命手段なのではなかろうかという気がしてくる。ある言語で書かれた小説を読める程度の能力、これを考えるだけでげんなりするくらい素晴らしい結果である。そうなるまでにどれほど勉強すればいいのか。なんもわからん! 大声で叫びたくなる。