他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

(R)A(H)MEN(S)

小林賢太郎が、表舞台から身を引いたというか、引いていた事が分かったというか。昼くらいに情報が飛び込んできて、びっくりした。びっくりして、小林賢太郎のホームページに飛ぼうとしたら、めっちゃくちゃ混雑していて、全然繋がらなかった。事務所の声明と、片桐仁の声明とを見て、あら、これは本当なんだなと思った。私が生きている間に、ラーメンズの本公演が、あと1回はあるかもしれない、と根拠のない、淡い期待を抱いていたが、復活する事なく、劇場で観る事も叶わなかった。カジャラ#4怪獣たちの宴で、東京公演初回を最前列で観て、本物に魅了されて、あれが最初で、最後になってしまった。人数が多いのもよかったが、ラーメンズの、2人しかいない、広々とした舞台も観てみたかったな。ある意味、一度でも生で観る事ができただけで、私はたいへんラッキィだったと言えるか。今年は、ほとんどが、だめになってしまったからな。もう、作者と登場人物が同一直線上にあるという、稀有な体験はなくなってしまったが、表舞台からは身を引いただけであって、脚本だとか、なんとか、完全に活動をやめてしまうわけではないようで安心した。どういう形で出てくるのか、今から楽しみである。楽しみにしていないと、喪失感に引っ張られてしまう。YouTubeにある、ラーメンズの公演コント100本、このまま残るのかな。あれがないと、あれがないと……。言語化できないが、色々困る。金部のテーマとか、帝王閣ホテルの応援歌とか、採集のラップとか、ていうか観たくなった時にパッと観られないと困る。ラーメンズは、私の血肉の一部と化してしまった……。いい事書いてるんだから、変換候補で恥肉とか出してくるなよ、笑っちゃうだろ。一体いつ恥肉なんて入力したんだろう。今日は、もう、それでショックを受けて、ずっとぼーっとしていた。いつも? それはそうだけども。自覚できなかっただけで、それなりに心が動揺していたのか、シャニマスをインストールして1時間くらい触るとか、よく分からん事をしていた。ライブ2D? って言うんですかね、立ちスチルがぬるぬる動くのすごいですね。普段そういうのやらないからびっくりしちゃった。すごいわ。ゲームの内容は、なんかピンと来なかったので何も言えません。何したらどうなるんじゃ……? すげえプリティに変貌したパワプロみたいなもんなのか。なんか……。うーん……。高度に発達した科学は魔法と区別がつかないというあの言葉を思い出したが、敷居が低すぎるな。