2024-02-14 ツルコケモモ ずっと通り過ぎるだけで、行ったことがなかった店に行った。人と飯を食うのでちょうどよかった。よくよく行列ができているので、さぞかしええんやろなあと思っていたが、確かにうまかった。うまかったが、意識に手で直に触れてくるわけではなく、客観的に判断すればまあうまい方かなあ、という程度に留まり、なんとも言えない気持ちになった。年に何回あるかないかの、脳味噌がびりびりくる出会い、刺激、何かしら、は、本当に稀なのだな。難しいねえ本当に。