他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

why-why-whyer

年明けから、下唇左側を非常によく噛む。顔の歪みが顕在値に到達したのか知らないが、よく噛むと自覚するくらいによく噛む。上下の噛み合わせが絶望的に悪いため、咀嚼はかなり無理な状態で行われているわけだが、その引き際で唇肉をガリッとやるので相当痛い。まさか自分を相手にキッスの練習をしているわけでもなかろうが、これはどうにかしようと思ってどうにかなることでもないため、腫れた患部を懸念しながら困っている。精神の放散はちょっと治まったが、ちょっとなのであまりよくない。今月中に出す必要がある気乗りがしない書類もあって、とりあえずあれを済ませておくべきだと考える理性の部分と、そこさえ蹴っ飛ばしそうなその他の部分と、なんかこう、私というやつは本当にしょうがない。猛烈に本が読みたい、と暴れ出した頭の部分があって、しばらく行ってなかったが本屋に行って少し物色しようと思う。薬中の禁断症状みたいなものなのだろうか。禁断症状って、落ち着いて字面を見れば意味は分かるのだが、実際の意味と聞いた時の意味は少しく離れている。出ちゃいけない症状みたいな字面だ。寒い。