他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

片付けがうまくてもものが多かったら意味なくない?

今日で整理は一段落ついた。見てるだけか、荷物を運んでいるかみたいなところはあったが。本棚を整理している時、おもしろそうな本が何冊かあったのでもらって帰ってきた。本棚を見ると、大体、どういう人の本棚か分かるような気がするが、気まぐれ、大体、占いとかその辺に相当する精度かもしれない。のん・たん・ぴんという本があって、児童書らしいのだが、第一章のタイトルが「御両人登場のこと」であったり、最初の2ページで、スカートをめくられたヒロイン(小学生)が上級生に「ぶっ殺すぞう!」と叫んでいたりして、これは今、絶対に見られないぜ! とテンションが上がったから引き抜いた。私はこういうのが好きだ。何と言うべきなのか。言葉がイキイキしていて、背丈ギリギリまで伸び上がっているような感じがして、現在周りを見回してもちょっと見当たらないような、精力、活力が漲っている。あと、児童性教育とか、房中術の本があった。なんであるんだ、と思ったので持って帰った。というか、房中術ってモロに書いた本が存在するんだ。それよりも、女医が教える本当に気持ちのいいセックスみたいな本がある方が下品なのだろうか。うーん。