他愛がない

日記が置いてあります。タイトルと中身はあまり関係ありません。短編小説も書いてます(https://kakuyomu.jp/users/mezounagi/works)。 twitter:@mezounagi mail:mezounagi★outlook.jp(★→@)

庇で護ろ

いつも以上に間伸びした日だったが、内容はいつもよりある日だった。少し長い散歩をして、屋台で飯を食べた。結構前から、味が分かってるような分かってないような、ぼんやりしたところがあって、最近気付いたが匂いもそうで、自覚症状がなかっただけでコロナに感染してはいて、後遺症が残っている可能性は十分あった。そういうこともあるようだ。栄養状態なりなんなりが偏っていて、味覚が鈍くなっているとか、そのセンもあるけれど。手元に置いて眺める文字が、もっと言えば本がなくて、本屋に行ったがピンとくるものがなかったから帰ってきたわけだが、内在原理が沈黙している時はどうすればいいのか、もぞもぞして不安になる。私は「現実が現実だから」相談しやすい、と言われた。意味が分からなかったので解説してもらったが結局分からなかった。本人としては、こんなにふわふわした夢見がちファンタジック、地から足がふーわふわなのだが、どういうことなのだろうか。数年越しに意味が分かったりするものだ、こういうのは。