2023-09-08 王晩 眠れなかったが、意識が深みにくぼむような、苦いというか、気持ち悪いあの感覚で眠りかけてはいて、びちゃびちゃと水が暴れる音を聞きながら、べたべたするタオルケットを被っていた。台風が近づいていることを知らなかったが、昨日連絡があって今日の用事が潰れたため、偶然知った。カーテンを閉めていたので知らないが、多分一日中降っていたと思う。蒸し暑いまではいかなくとも、不快な湿度が漂っている気はした。なかなか肉の塊から戻れなくて、なんかやだ。髪が伸びているので切りに行くことを考えたい。